立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
「あらた」は、レンタルオフィスやコワーキングスペース、ミーティングルームが整備されており、これまでレンタルオフィス5室のうち1室に企業が入居されており、現在も複数の企業に入居をご検討いただいておる状況でございます。
「あらた」は、レンタルオフィスやコワーキングスペース、ミーティングルームが整備されており、これまでレンタルオフィス5室のうち1室に企業が入居されており、現在も複数の企業に入居をご検討いただいておる状況でございます。
さらには、移住定住施策の一環としてサテライトオフィスの誘致とテレワークの推進にも取り組んでおり、旧立山芦峅小学校では民間企業によるワーケーション施設「KOTELO」が昨年9月に開業し、町も今月1日にはレンタルオフィスとコワーキングスペースを備えた「立山町サテライトオフィス あらた」を開設するなど、都市部をはじめとする各地のテレワーカーが働きやすい環境へと整いつつあります。
一方、近年、民間事業者がレンタルオフィスやコワーキングスペースを運営されるなど、多彩なプランとスペースを提供する事例が出てきております。
本市では、過去にサテライトオフィスの誘致に向けたハードの整備を検討した時期もありましたが、現在、市内では、民間事業者がオフィスビルの中で、1人用から多人数用まで様々なスペースを持ったレンタルオフィスや、商店街の空き店舗を活用したコワーキングスペースを運営されるなど、仕事を行う場として多彩なプランとスペースを提供する事例が出てきております。
創業支援レンタルオフィスの案内には、先ほど述べたように、IT活用やデザイン業関係とうたっている一方で、環境エネルギー系などの業種もこのインキュベータ施設に入所しています。 そこで、どのような基準と流れで入所決定を行っているのかお聞かせください。 次に、使用期間の妥当性の点でお伺いいたします。
江西議員も先日の一般質問で触れておられました富山市四方チャレンジ・ミニ企業団地の前身である、製造業分野に特化した起業家支援の場に当たる富山市ハイテク・ミニ企業団地を富山県と本市、そして関係団体の協力のもと設置して、起業家の育成・支援を行ったり、平成14年8月には、ITを活用したソフトウエア等の開発やデザイン業など、創造性に富んだアイデアや技術をもとに事業化を図る起業家の育成・支援を目的として、レンタルオフィス